PCとTVをHDMIで繋いでも音が出ない問題
また長らく放置していまいました。
後期の対面授業が始まり、毎日とても楽しくお仕事をしております。
私はつくづく対面授業好きだなぁと思いました。
このブログを立ち上げた時は「フリーランスで独立!」って思っていたけど
こんなに遣り甲斐があって楽しいお仕事できてるから
最近は、「今のままでいいのでは?」と言う気持ちになっています。
(独立の目途が立たないってこともありますが・・・)
さて、前置きが長くなりましたが、タイトルの件。
コロナ禍に作ったスライドが充実してきたので、対面が始まってからもPCとTVをHDMIで繋いで、音声入りのpptやPDFで授業しているのですが、今週はなぜか音が全然出ないのです💧
映像は移っているのに音は出ない。
HDMIを抜くとPCからは音が出る。
仕方ないので、スライドを進める時はHDMIをつないで、音声流すときはHDMI抜いてという感じで90分何とか乗り切りました。
まあまあ広い教室に間隔をあけて20人。
窓も開いているので、私の小さいPCのスピーカーでは正直音量がものたりず、後ろの席の学生には申し訳ないことをしました。
で、帰宅後あれこれ調べたので覚書として載せておきます。
「設定」➡「サウンド」に入ると、「サウンドを再生する場所を選択」➡「TV」が選択されており、そこまでは良かったのですが、ボリュームが何故か✖になってました。
スピーカーのマークをクリックしたら音が出始めました。
先週は問題なく音が出ていたのにいつの間に…💧
Perply 生徒としてのサブスクをキャンセルする
税金関係の続きを書こうと思いましたが、
調べるたびに???ということがあり、記事に残せるほど整理されていないので
いったん保留させてください。
で、今日はPreplyの生徒側の体験を書こうと思います。
「そもそもサブスク契約ってどんな感じ?」と体験するために
自分も生徒として予約してみることにしました。
(と言っても、もう2か月ほど前の話です。)
まず、生徒としてアカウント作成したらPreplyから
60%OFFのメールが来たのでそこから予約。
一人目の先生は、とにかく一方的にしゃべり続ける人だったため
自腹で(60%OFFを使わずに)もう一人トライアル。
おそらく、「一人目の先生が気に入らない」とPreplyに言ったら、もう一度無料でトライアルできるはずですが、私の好みではない≠悪い先生 というわけでもないので…
Preply講師のFacebookグループで、「トライアルばかりしている人は嫌だ」みたいな意見を見ますが、生徒側として納得する先生が見つかるまでトライアルレッスンを受けるのは当然のことだと思うので私は気になりません。
しかも生徒側はPreplyにクレームを入れたとしても無料で試せるのはあと1人。
正規料金を払ってトライアルレッスンを受けているのですから。
2番目の先生の教え方は好きだったので、彼女のレッスンを受けることにしました。
最初の予約の時、特にサブスクを選択しなくても、自動的にサブスク契約になりました。回数だけが選べます。私は週1回、月4回のコースにしました。
毎週の予約が自動的にされ、28日ごとの支払いも自動更新。
支払い完了したらすぐに、新たな予約も自動的にされてしまいます。
そして、一度予約されたら、それを消化するまで
サブスクの一時停止ができないようです。
夏休み1~2週間お休みしたかったので、サブスクを一時停止しようと思いましたができず、振替しようにも私に時間がなく、結局、先生に「一度キャンセルするけどごめんね」とメッセージしてキャンセル。
すでに支払い済み、予約済みのレッスンは普通に受けられます。
確かサブスクをキャンセルすると、時間パッケージ方式が選べるという噂を聞くので
今予約済みのレッスンが終わったら確かめてみます。
このままでもいいかなぁ
しばらく放置していまいました。
相変わらず非常勤としての対面授業と、Preplyでのオンライン授業をしています。
金銭面ではまだまだ足りませんが、授業は毎日楽しいし
放送大学の勉強もそこそこ忙しいし、現状に満足してしまっていて
正直今はフリーランス独立の気持ちはずいぶんとしぼんでいます💧
SNSもすっかり放置。
今月末からは1か月だけのオンラインの仕事も引き受けたので
おそらく忙しくなりそう。
さて、そんな中、実は夫が転職しまして、前の会社を辞めてから、次の会社に行くまで3か月間、夫の扶養から外れていました。
そして、今回、また扶養に入ったのですが
会社の健康保険も変わったし、いろいろと条件があるようです。
えっと・・・超零細個人事業主が損をしないために何をするべきか分かりません。
午前中は保険、税金の勉強で終わってしまいました💧
さて次回はそんな話を…
Preply 日本語教育能力検定試験が役に立った
Preplyで別の生徒さんが、週に2回のサブスクリプションでレッスンを受講してくれることになりました。
日本の大学で英語の先生をしているという方で、
普段は英語で授業しているそうですが、年に何回か日本語で授業をする回があるので、その原稿のネイティブチェックと発音指導をして欲しいとのこと。
20ページにわたる長い長い原稿です。
内容が専門的なので、本人に確認しながらでないと翻訳できないし
宿題添削の感覚で私が時間外にやるには膨大な量なので、
レッスン時間内に1段落ずつ読みながら、内容確認して日本語修正➡音読練習➡発音修正➡音読練習。という感じで進めました。
内容は「第二言語習得について」でクラッシェンの「インプット仮説」
シュミットの「気づき仮説」・・・・ん? これ知ってる!!
日本語教育能力試験の為に勉強した内容です✨
インプットは難しい内容をやたらに聞いてもダメで「理解できる内容+i」 じゃないといけないんだよね、とか、
インプット➡アウトプットにはならなくて、
インプットしたことから「気づいて」インテイクしたものが、初めてアウトプットできるんんだよね。
とか、ぼんやりながら勉強した内容を覚えていたおかげで
生徒さんの日本語の文が理解できない部分も、どう直したらいいのか分かり
非常にスムーズにレッスンを進めることができました。
どんな知識がどこで役に立つか分からないものですね。
発音指導
現在短大で教えている学生は、中国、ネパール、インドネシア、ベトナムからの22~23人クラス。
こちらで会話指導をしています。
今まで、会話担当になった際は「こんな時どう言う?」をポイントにロールプレイをしたり、「伝えてみよう!」をポイントにスピーチやディスカッションなどをすることが多かったのですが
今回は「発音指導」に力を入れています。
学生達のレベルはN3以上で、簡単なやりとりは問題ありません。
でも、そもそも、ちゃんと聞き取れていない➡ちゃんと言えていない➡コミュニケーションが取れていないことに気づいたんです。
最初は、笈川幸司先生の音声講座で学んだことを基に練習を始めました。
笈川メソッドでは、変な所にアクセントをつけないように、またアクセントを強く発音しすぎて、怒っているような言い方にならないように、フラットに話す練習をします。
助詞や「です」「ます」だけ強く言ってしまう学生は確かに多く、この練習法で中国の学生はだいぶ上手になりました。
しかし、ベトナムの学生に関しては、そもそも棒読みで高低アクセントがなかったり
イントネーションが日本語と全く違ったりしているので、ほとんど変化が見られない人も・・・。
そこで、以前勤めていた日本語学校が、「タ」(高音)「ト」(低音)での練習を取り入れていたのを思い出し、自己流で導入してみたところ、初めて少し改善が見られました✨
調べてみると、名古屋経済大学の 金村久美先生が考案されたベトナム母語話者向けの練習方法だったようです。 どうりで!!
まだ始めたばかりなので、タトタトを意識して上手く言えるようになっている人と
逆に意識しすぎて前より不自然になっている人といますが
今月は会話練習をやりつつ、発音練習も継続してやって行こうと思います。
オンライン英会話 無料おためし
Preplyの生徒さんは今のところ、直接法で教えられるレベルの方たちなので助かっていますが、
運営側の人とのやりとりや、Preplyからのお知らせ、説明などがすべて英語なので、ちょっと英語力を強化しなくては!!と思い
DMMとネイティブキャンプの無料レッスンに申し込んでみました。
DMMはあえて日本人の先生を選んでみましたが、
やってみた感想としては、「日本人相手に英語で話す方が恥ずかしい!!」
とてもいい先生で、どうしても分からないところは日本語で説明もしてくれるので
効率的に学べると思います。
でも、なんだか恥ずかしいのです・・・。
その点、ネイティブキャンプで選んだ外国人の先生方は
「もう英語で伝えるしかない!」となるので恥ずかしいなんて言ってられず
結果サバイバル英語ながら、よく話すことになります。
ネイティブキャンプでは中級日本語会話(文法)とカランメソッドを体験してみました。
まず中級会話の方ですが、決まったパターンのテキストに沿ってレッスンが進みます。
その課のゴールを確認➡語彙の確認と発音練習➡会話文のロールプレイ➡内容に関するQA➡文型ドリル練習➡内容についてのディスカッション という感じ。
で、やってみて思ったのですが、
そして、自分で言うのもなんですが 私は音読が結構できるんです。
昔、子ども英会話講師のアルバイトを少しだけやったときにフォニックス指導法を勉強したおかげで「音読」は結構得意。
しかし、目で見た単語を ただ音に再現するのが得意というだけで、
そのスピードで意味理解が全然できていないし、文構造も分析できていない!!
だから、自分からアウトプットすることができないのです。
ネイティブキャンプのレッスンだと、本文のロールプレイまではスラスラすすみ
「発音直すところも全然ないわ」みたいに褒められ
いざ、内容QAとなったときに、内容が全く頭に入っていないという状況。
この方法ではダメだと感じ、次はカランメソッドを体験してみました。
カランメソッドは、講師の質問に機械的に即座に答えるトレーニングで、こちらの方が私には向いていると感じました。
相手の質問に対して、文構造を崩さないまま答える。
例えば、Is this a pen? と聞かれたら、Yes, it is ではなくて、Yes, it is a pen. という感じです。
これによって、文構造を叩きこみ、また即座に答える瞬発力を養うという感じでしょうか?
しかし、実際は Yes, it is の方が自然なのに、Yes, it is a pen. と答えるわけですから
デメリットとしては 実践的な会話力や、談話力などはつかないと思います。
会話や談話の練習と並行してやってみたいなと思いました。
が、無料レッスンで満足したのと、GWが終わり時間が取れなくなってきたので継続契約はせず ひとまず保留。
自分の弱い所がわかったので、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」などもう一度やり直そうと思います。
Preply プロフィール順位
Preply記事が続きますが。
まとまった時間ができて、Preplyから送られてきた説明資料や動画をようやく見ました。
どこでどんな情報を見ることができるかは分かりましたが、
システム自体はまだ何となくぼんやり・・・。
Preplyで日本語教師として登録している人は814人と表示されています。
で、私のプロフィールは何故か現在1ページ目に表示されています。
「プロフィール順位」というのがあって、登録以来なぜかどんどん順位が上がっていき、昨日は4位。これって相当な上位ではないですか!!??
「Preply プロフィール順位」で検索してみると
人気講師は上位に表示されるという記事を見つけました。
しかし、今のところ登録以来メッセージは5つぐらいしか来ていません。
しかも、
相手「英語でレッスンできる?」 私「ごめんできない」 ➡終了
相手「これちょっと訳せる?」 私「英語よくわからないので無理」 ➡終了
相手「予約しようとしたけど、ほかの先生見つけたのでごめんね」 私「了解」 ➡終了
みたいな内容も含んでの5つですよ。
無料体験レッスンも1回やっただけで、レビューは0です。
メッセージへの返信も時差があったり、やり方が分からなかったりで遅れがち。
Preplyから「24時間以内に返信しないとプロフィール非表示にするよ!」と警告がきて慌てて返すという感じです。
レッスン可能時間も週4の9~18時で、予定がある時間帯は閉めているし
何よりレッスン料は高め。
順位が上がる理由が全く思い当たりません。
何だかいろいろと分からないPreply。